トレード前の準備
こんにちはsyaruです。
前回はオススメのFX業者をご紹介したので
今回はトレードをする上で必ず必要な
MT4をご紹介します!!!
皆さまXMの口座は作れましたでしょうか?
まだだという方はこちらから作成してくださいね。
ついでにMT4のダウンロードもありますので
ダウンロードしてみてください。
MT4とは
「Meta Trader4(メタトレーダー4)」
の略称で世界中のFXトレーダーが活用する
高機能プラットフォームのことです。
さまざまな視点からチャートを分析できる
テクニカル指標が30種類以上搭載されています。
また取引画面はもちろん
配色を変更できるため自分が見やすいように
カスタマイズできるのもうれしいポイント!
もともとあるテクニカル指標だけでなく
色々なテクニカル指標をダウンロードして
自分が使いやすいものにもでき
テクニカル指標を自由に
使い分けができるというのは
MT4ならではの魅力です。
MT4をダウンロードし
FX業者の口座に取引で使用する
資金を入金すれば
あとは実際に取引を行うだけです。
ここでは基本的な売買取引の手順を紹介します。
画面上部にある「新規注文」というボタンをクリックします。
するとポップアップが表示されますので
取引したい通貨ペアを確認
通貨ペアが正確に選択されていれば
①数量と②の注文種別を選択
③の部分で売りもしくは買い
これだけで注文は完了です
数量の意味
注文画面に出てくる1の「数量」というのは
何通貨取引するかということになり
「ロット数」と呼んでいます。
数量=ロット数
画面では「1.00」と入力されていますから
1ロットということです。
FX業者で1ロットの設定が違っており
オススメしているXMのスタンダード口座では
10万通貨=1ロット
になっています。
慣れるまでは最小ロットの
0.01ロット
での取引がオススメです。
注文種別の意味
注文種別にはいくつか種類があり
これを選択することでさまざまな方法で
売買を行うことができます。
成行注文
成り行き注文とは
売買を行う際に価格を指定せず
その時に表示されている価格で売買します。
デフォルトで成行注文になっており
「成行売り」「成行買い」のボタンを押せば
その時点の価格で取引がスタートします。
指値・逆指値注文
指値注文とは
価格を指定して売買する方法です。
希望価格を入力してその価格になった時に
自動で取引が開始
されます。
buy limit :○○円以下になったら買う
sell limit:○○円以上になったら売る
逆指値注文は
同じように売買価格を設定しておく
売買方法ですが
発想が逆になります。
buy stop:○○円以上になったら買う
sell stop:○○円以下になったら売る
相場に慣れてない方は
成行注文
がオススメです。
まとめ
・トレードをするのに
MT4は必ず必要
なツール
・さまざまなテクニカル指標が使え
自分好みにカスタマイズできる
・初心者は慣れるまでは
最小ロット0.01での
成行注文がオススメ
トレーダーが必ずといっていいほどが
使われているMT4です。
あなたもMT4をダウンロードして
自分好みにカスタマイズしてみてください♪
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